読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

異字同訓の使い分けあなたは大丈夫??紛らわしい漢字の使い分けを見直してみよう。

日常

皆さんこんばんはjohです。

 

f:id:ago10:20161127164619p:image

日々ブログやSNSを更新しているとこの場合ってどっちの漢字使うんだっけ?ということが度々起こります。

というわけで今回は私が普段どちらを使うのか迷ってしまうような同音異義語をまとめて使い分けを整理してみたいと思います。

 暖かいと温かい

  • 「暖かい」は気候気温のあたたかさのことを指す。体全体で感じるあたたかさ。

例) 暖かい日差し

暖かい⇔寒い

  • 「温かい」は体の一部分で直接感じることのできるあたたかいものを指す。(直接触って感じることのできるあたたかさ)

例) 布団が温かい。温かい飲み物を飲む。

温かい⇔冷たい

寒い、冷たいといった逆の言葉を考えると非常にわかりやすいですね!

 

超えると越える

  •  「超える」は主に数値に対して使われる。

また、目に見えないものをこえるときも「超える」を使う。

例)年収が1000万を超える。

     想像の範囲を超える。

  • 「越える」はある所、時の境をこえる時や物事の範囲や程度をこえる時に対して使われる。

例)山を越える

     年を越す

数値ではないものをこえる時には越えるを使うと覚えておけば大丈夫であろう。

(どうでもいいが越って漢字ずっと見てるとゲシュタルト崩壊をおこす)

 

 匂いと臭い

  • 「匂い」は快いにおいの時に使われる。

例)花の匂い

  • 「臭い」は一般的に不快とされるにおいのものに使われる。

例)タバコの臭い、オナラの臭い、ドブの臭い

臭いはそのまま「くさい」とも読めますからイメージ通りですね。

 

 固いと硬いと堅い

  • 「固い」は全体が強くしっかりしてまとまりがある、しっかり固まっているのを指す状態を指す言葉

例)固い信念、頑固

固い⇔緩い

 

  •  「硬い」は力強い様子や、こわばっている、ぎこちない様子等を表す時に使われる。

例)硬い鉛筆、硬式野球、硬派な男

硬い⇔柔らかい

 

  • 「堅い」は手堅く確実である様子を指す。

堅い⇔脆い

例)この馬の1着は堅い

反対語を考えてみれば分かりやすいですね。

 

怖いと恐い

「怖い」と違い「恐い」は常用漢字ではない。

なので迷ったら怖いを使えばまず大丈夫です。

強いて違いを言うならば

「怖い」は主観的なこわさ

「恐い」は客観的なこわさ

恐怖の対象が主観的か客観的かの違いだそうな!

 

称賛と賞賛

  • 「称賛」は言葉で褒め称えること。
  • 「賞賛」は物を与えて褒めること

 

図ると測ると計ると量る

  • 「図る」はいろいろと試み、企てることを指す。意図。

例)合理化を図る

 

  • 「計る」は数量や時間を数え調べる時に使われる。計算、計量

例)時計を計る

 

  • 「測る」は高さ、長さ、広さ、深さ、速さなど距離をはかる時に使われる。

例)標高を測る

 

  • 「量る」は容積、重さなどを調べる時に使われる。

例)容量を量る

 読んで字の如くですね。

 

 聞くと聴くと訊く

  • 「聞く」は音や声などが自然に耳に入ってくることを表す時に使われる。

例)話し声が聞こえる

 

  • 「聴く」は自らが積極的に耳を傾けきくときに使われる。

例)音楽を聴く

 

  • 「訊く」は尋ねる時に使われる。

例)道を訊く

ただし、常用漢字ではないため公用文では「聞く」が使われる。

 

抑えると押さえる

  • 「押さえる」はある物に対して、力を加えて動かないようにする意味。確保する。主に物質的なものに使われる。

例)証拠を押さえる

     机を押さえる

  • 「抑える」は勢いを止めるといった意味。主に感情的なものや、抽象的なものに使われる。食い止める。

 例)怒りを抑える

      ピンチを抑える

 

戦うと闘う

  • 「戦う」は武力や知力などを使って争う意味。勝ち負けを競うもの。

例)敵と闘う

 

  • 「闘う」は困難、障害、不幸などに打ち勝とうとする意味。

例)病気と闘う

    

 

おわりに

いかがでしたでしょうか。

どれも学生時に学ぶものですが、意外と使い分けがあやふやになっている人もいるかと思います。

今一度漢字の使い分けを勉強してみるのもいいかもしれませんね(笑)

他にも分かりづらいのがあれば随時更新していこうと思います。