MIJINKO blog

大学生3人組による自由気ままなブログ

韓国ゾンビ映画【新 感染】の感想・レビューとネタバレ

Hi! What's up( ´ ▽ ` )ノ サラダボウルだよ!!

2017年9月1日に公開された映画「新感染」について紹介していきます!ネタバレは最後の方に注意書きしときます。

新 感染 ファイナル・エクスプレス

 

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〜あらすじ〜

ファンドマネージャーである主人公ソグは、妻と別居中であり娘のスアンと母と暮らしていた。誕生日であったスアンがお母さんに会いに釜山に行きたいというため、ソグは娘と一緒にソウル発釜山行きのKTX101列車の3号車に乗り込んだ。その列車には、妊婦、高校生野球チームの少年、旅行に行く年配の姉妹、感染にかかった女が乗り込んだ。自分勝手であるソグは娘のことしか考えていなかったが、助けてもらうことでお互いに協力するようになる。乗客みんなで釜山に無事たどり着けることができるのか。

 


「新感染 ファイナル・エクスプレス」予告編

 

〜感想〜(少しネタバレあり)

ゾンビ映画をクソみたいに見てきた僕からの個人的な意見としては、面白かった。(笑)ゾンビ映画がありふれてきてる今だからこそ面白かった気がする。ただ怖がらせたりするだけでなくて、人間の成長とかがしっかり描かれてて何よりゾンビ映画で感動したのは初めてだった。簡単にいい点と悪い点をまとめると、

〜いい点 〜

・ゾンビ映画なのに感動映画

・すごい韓国っぽい映画だった笑

・人間の成長がしっかり描かれてるのが面白い

・韓国映画初のゾンビ映画ってことで迫力がすごい

・子供の演技が上手い

・自己中心的なクソ野郎がいるのが物語をうまく動かしてくれる。

〜悪い点〜

・妊婦さんが全力で走ってるシーンに違和感(話に違和感を感じる部分がたまにある)

・終わり方が切ない(よかった点でもある)

・母親に会えたのか知りたかった。

・ちょいちょい演技が大げさ?

とまあこんな感じである( ̄∀ ̄)ただゾンビ映画の中でも一番現実に近い映画だったと思う。新幹線に乗っていることから周りの状況がつかめていないところや、駅に着いたらあたりが静まり返ってるところは本当にリアルだなと思った。あとゾンビならではの頭を壊せば立ち直れない的な変な設定もなかったのが個人的にはよかった!ゾンビ映画で怖さも感動も味わえるのはこの映画しかない!!みんな見に行ったほうがいい( ´ ▽ ` )ノ

 

ここからはしっかりねたばれするので見たくない人は注意(笑)

 〜キャスト〜(個人的に重要だと思う人のみ)

・主人公ソグ(コン •ユ)     

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コン・ユがオススメする“良い”ロマンス映画2作品 - MOVIE - 韓流・韓国芸能ニュースはKstyle

ファンドマネージャーで自己中心的な性格の主人公。仕事と自分の事を第一に考え、一回は娘と自分だけ助かろうとしていたが周りに助けてもらうことで変わっていく。個人的には大沢たかおに似ていると思った。

・ソグの娘(キム・スアン) 左の女の子ね!!

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中心を引っ張る 釜山行きのコン・ユとキム・スアン|Shirokoのブログ

主人公の娘。すごいやさしくて人を気遣える子。ただ甘えすぎる女の子じゃなくて反抗もするところがすごいリアルでよかった。最後お父さんと別れるとき泣きわめく姿、最後まで妊婦さんを気遣うあたりが背伸びしている子供の感じが出てた。

・見た目いかついが優しい、妊婦の夫(マ・ドンソク)

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 韓ドラのおもちゃ箱 2014年08月

いや、初めはヤンキー出てきたやんって思ってたけどめちゃくちゃいいやつ。自分の事だけじゃなくて周りをしっかりフォローしていくし、けんかつよい。ただこの心強い味方が早めにかまれるのは悲しすぎた。妊婦の奥さんを主人公に預けて一人で時間稼ぎする様はかっこよかった。

・妊婦の奥さん(チョン・ユミ)

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「チョン・ユミ(정유미)」の関連画像「俳優チョン・ユミが、キム・へ ...」 | 韓チョア

けんか強い夫の奥さん。最後まで生き残る人物。妊婦なのにゾンビより早く走るという奇跡を見せつけてくれる。

・ゾンビに終始怯えるホームレス(チェ・グイファ)

画像がなかった(´;ω;`)けっこう重要な人物だと思うんだけどな~。初めはゾンビから必死で逃げ込んで新幹線にうずくまるだけのホームレスだったんだけど、最後らへんまで生き残り最後は妊婦と娘のために体を張るかっこいい男になった。

・野球少年チームの生き残るリーダー的な男(チェ・ウシク)

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うん。韓国のイケメンって感じがした(笑)チームメイトを殴るところでためらったりしてるところや泣きわめいてる感じが学生の演技上手いなって思った。最後まで生き残ってほしかったけど自己中なくそ野郎のせいで悲惨な死に方する。これがマジで胸糞悪かった。

・野球少年に恋する女の子(アン・ソヒ)

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うーん。個人的にあんま好きじゃないな(笑)野球少年の男の子に恋してる応援団長。特にそんな目立たないけど、最後の死に方がやっぱりグロイ。

・クッソ自己中で最後まで迷惑かけてくるやつ(キム・ウィソン)

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こいつがほんとに化けもん。(笑)くそみたいに自己中で最後の最後まで周りに迷惑をかけるくそ野郎です。かなりのネタバレですが、こいつはゾンビになって主人公にかみつきます。ほんとに迷惑な野郎。まあ演技はかなりうまかったwこんだけイラつかせてくるからねw 

 

【作品概要】
ソウル駅からプサン駅を結ぶ高速鉄道KTXの車中で突如発生したウィルス感染によって巻き起こる恐怖と混沌を描いた韓国サバイバル・ゾンビ映画。
韓国のアニメーション界で注目を集めてきた新鋭ヨン・サンホ監督が初めて手がけた実写長編映画。
2016年カンヌ国際映画祭ミッドナイト・スクリーニング部門に特別招待されたほか、ファンタジア国際映画祭で最優秀作品賞、シッチェス・カタロニア国際映画祭で監督賞・視覚効果賞を受賞。ハリウッドでリメイク版の制作もすでに決定。

韓国映画『我は神なり』感想レビューと評価【新感染監督アニメ作品考察】

 

【この作品の監督、ヨン・サンホ監督のプロフィール】
ヨン・サンホ監督は1978年ソウル生まれ、祥明大学西洋学科を卒業。
1997年に初監督を務めた短編アニメ作品『Megalomania of D』。
その後も『D‐Day』(00)、『The Hell』(03)、『The Hell: Two Kinds of Life』(06)、『Love Is Protein』(08)といった短編を発表を続けます。
2011年に手がけた長編アニメ作品『豚の王』では、ヤン・イクチュン、キム・コッピが声優として参加。韓国社会のヒエラルキーがもたらす悲劇的な人間の姿を描いた作品で、カンヌ国際映画祭の監督週間部門に出品され、社会派インディーズ作家として、一躍名声を上げます。2013年にエセ宗教をモチーフに社会の闇を描いた長編アニメ第2作『我は神なり』を発表。(この作品は2017年日本公開予定)

韓国映画『我は神なり』感想レビューと評価【新感染監督アニメ作品考察】

2016年に長編映画第3作『ソウル・ステーション/パンデミック』では、格差社会の底辺に生きる人物を主人公に、ソウル駅周辺で発生したウイルス・パンデミックの恐怖を描いた作品。同作はブリュッセル・ファンタスティック国際映画祭シルバークロウ賞、アジア・パシフィック・スクリーン・アワード最優秀長編アニメ賞に輝いています。

 

まとめ

この映画を重いって言う人もいれば、泣けたという人もいる。もちろん私は後者である。たくさんのゾンビ映画を見てきた私の個人的な意見としては、ただグロい、怖い、だけでなく、人間の成長や一人の自己中な人間によって周りまで影響されるところの人間のこわさが楽しめる充実した映画だった。お父さんが娘を必死に守る姿、自分の命を捨ててまで頑張る姿には感動しました。最後の最後でお父さんが・・・

 

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気になる方はぜひ劇場へ・・・・